公演・イベント

2020年初演の創作ミュージカル《走れロコモーション》を2025年12月に再演する「アキハ・ミュージカルプロジェクト」が始動します。まずは、25日に《走れロコモーション》(2020)上映会＆トークイベントで初演を振り返り再演について考え、翌26日には本公演演出の嶽本あゆ美を講師にミュージカル・ワークショップを開催します。秋葉区はじめ多くの市民の皆様のご参加をお待ちします。

公演概要

開催日

2024年5月25日(土)～26日(日)

演目

5月25日(土)■上映会＆トークイベント：録画を鑑賞した後、演出家ほか初演に関わったスタッフによるトークと客席の皆様もまじえた意見交換をします。
5月26日(日)■ワークショップ(指導：演出家・嶽本あゆ美、ほか)
①基礎編：カラダで表現！《走れロコモーション》を歌って踊る。(対象は、演じることに興味ある方で、初心者からどなたでも参加可。)※小学生以上
②アドヴァンス編：心の開放と、即興での芝居創作方法や指導方法のレクチャー(対象は、演劇・演技指導者、演劇舞台経験者。)※中学生以上
※ワークショップ参加者の服装・持ち物：動きやすい服装(スカート・ジーンズ不可)、運動靴、水分補給用の飲み物
【講師プロフィール】
嶽本あゆ美(だけもと　あゆみ）劇作家、演出家。メメントC主宰。桐朋学園短期芸術大学演劇科非常勤講師。1989年武蔵野音楽大学卒業。劇団四季技術部・演出部を経て、音楽・演劇講師、フリー脚本家、演出家として活動。文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作受賞、劇作家協会新人戯曲賞、文化庁芸術祭演劇部門優秀賞受賞。代表作に「太平洋食堂」「ダム」「パパからもらった宝もの」や劇団BDPミュージカルなど。全国の劇団、劇場、学校などでの戯曲指導、コミュニケ―ション活動表現教育指導者としても活動。エッセイ『演劇に何ができるのか？』(共著)をアルファベータブックスより出版。

場所

新潟市秋葉区文化会館ホール

開場

開演

■上映会＆トークイベント　5月25日(土)：14:00開演(13:30開場)、■ワークショップ　5月26日(日)①基礎編10:30～12:30、②アドヴァンス編14:00～16:00

チケット料金

■上映会＆トークイベント：入場無料(要整理券)※3歳以上入場可
■ワークショップ①基礎編：入場無料(事前電話申込み、先着30名)※小学生以上
　②アドヴァンス編：受講料2,000円(事前電話申込み、先着20名、受講料当日支払い)※中学生以上
　※ワークショップ①②の両方の参加も可能です。

チケット発売日

3月19日(火)10:00～■上映会＆トークイベント整理券配布、■ワークショップ受付開始(電話0250-25-3301)

チケット取り扱い

【整理券配布場所】　
新潟市秋葉区文化会館、新潟県江南区文化会館、小須戸まちづくりセンター、野本時計店(新津本町)

お問い合わせ先

新潟市秋葉区文化会館　電話0250-25-3301